川﨑 宗則(シカゴ・カブス)
メジャーリーガー
主人公のレン君は、俺は一人でも生きていける、やれるって思っていたものの、己を知り、未熟さを知り、仲間に助けてもらい少しずつ成長します。僕もそういうところがあったので、似てるなあと思いましたね。
ジャングルポケット 斉藤 慎二
芸人
自分の弱さを開放したときに見捨てずにそばに居てくれる友達や、寒い時に翼で包んでくれるドラゴン。映画のそういう優しさに、すごく惹かれました。バトルシーンの迫力も魅力ですが、感動出来るシーン1つ1つを見逃さないでほしいです。
超特急 5号車 ユーキ
アーティスト
僕の中の「モンスト」の世界観が広がった気がしました。さらにゲームにのめり込みそうです。又、登場人物の人間関係がすごく素敵で、ところどころに粋な演出やウルッとくるような展開があるのが印象的でした!
超特急 3号車 リョウガ
アーティスト
僕が一番感動したのは、主人公たちがケンカをするシーン。仲間に何か言われても「俺は間違ってないし」って折れない主人公が自分の小さい頃とすごくリンクしちゃいました。激しくぶつかったからこそ隠し切れない本音が出て、でも仲間が慰めてくれて。。あれにはグッときちゃいましたね!
mim
モデル
ゲームの世界観が忠実に再現されていて、現実世界にゲームの世界が融合してくるのか面白かったです。友達と観るのも楽しいし、あまりゲームをしたことがない人でも楽しめる世界観の映画です。見終えた後もドキドキが止まらなかったので、沢山の皆さんに見てほしいです!
mam
モデル
映像もさることながら、ストーリーもとてもいいので、ゲームを知っている方も、そうでない方でも楽しんでもらえる映画だと思うので、ぜひ見て下さい!
斉藤 祥太
俳優
本当に神ってる映画。ゲームをやっている人はゲームの世界観のまんま見てもらえると思います。映像がとてもきれいなので、映画館で見てもらいたいですし、きれいな友情の話なので、子どもたちにも見てもらいたいです。僕は友人と会いたくなりました!
斉藤 慶太
俳優
家族や友人、大切な人と見に来たかったなと思いました。心に響くものが本当にある映画でしたし、映画を見終わったら、いち早く『モンスト』で遊びたくなりました!
浅川 達也
ピクトアップ 編集長
郷愁を感じさせる風景、スピード感あふれるバトル、1本の中に様々な要素が詰めこまれている。自分たちが子どもの頃にワクワクして観た王道のアドベンチャーを、現在の子どもたちに届けようというつくり手たちの強い思いを感じました。
有村 昆
映画コメンテーター
ひっぱりハンティングのモンストは、日本のエンタメ界もひっぱっていくことでしょう。この「モンスト」ブームは当時、角川が仕掛けた画期的なメディアミックスの現代版であると思う。スマホアプリから、YouTubeを使った7分のアニメ、そして映画へとどんどん世界がリンクし広がる。
しかも「モンスト」は仲間と一緒になってステージをクリアするところが他のゲームとは違う醍醐味だ。
ともすると、メディアミックスも仲間に見えてくる。
行き詰まった「メイドインジャパン」コンテンツに新風を起こせるか!?目が離せない。
池辺 麻子
映画ライター
ゲーム色の強い対戦シーンに対し、親切なおじさんと鍋を囲んだり、トロッコで走るシーンなど日本的で素朴な描写が印象的。
スマホからモンスターを放つ子供たちを見て、ポケットから魔法を取り出すようになる日は近いかもしれないと思った。
地畑 寧子
TV Bros
時空を操るコンセプトは、『ドクターストレンジ』や『ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち』を彷彿とさせました。両作がもつヒーロー性やファンタジー性を内包している作品だと思います。決着地が神が宿る地・島根という点もオツ。ゲームやアニメに無縁な筆者のような映画ファンにこそ巧緻な画作り、物語性に目を見開かされるはずです。
伊藤 さとり
映画パーソナリティ
ただの友情物語でも冒険活劇でもない。時空を越えて、友情を、そして親子の絆を繋ぐ物語。だからこそ、ゲームの枠を越えて子供たちに見せたくなる。
井原 圭子
AERA 編集長
大画面で見るバトルは圧巻です。2Dと3D、リアルとバーチャルが融合した表現もファンタジック。美しく懐かしい風景とともに子どもたちの思いや成長ぶりが丁寧に描かれているので、予備知識ゼロの大人が観ても楽しめる作品だと思います。
小川 純子
DVD&ブルーレイでーた 編集長
主人公・焔レンの父親との思い出を巡るドラマ、仲間たちとのハラハラドキドキの冒険の旅、モンスターたちとの激闘…、その過程で少年は何かを得、未来に一歩踏み出している。少年のひと夏の物語、それはそれだけで美しいのだ。気づけば私は、未来のレンに自分の気持ちを重ねて、彼と一緒に子ども時代のレンの頭をなでて「頑張ったなー」と告げたくなった。
尾崎 一男
映画評論家&ライター
バーチャルの先鋭ともいえるモンストの世界で、少年少女たちの、生身の体験を経て成長するストーリーが描かれるーー。う〜ん、心を揺さぶるRPGのドラマはプレイヤー自身が作るものだと思っていたが、ここにあるのはまさに理想を極めたモンストの映画じゃないか!!
金泉 俊輔
週刊SPA! 編集長
宮崎駿監督の新作が出ない今、我々は以前にも増してアニメ映画を求めるようになったと思う。この飢餓感が2016年、早くも爆発した。オーラスに登場した『モンスターストライク THE MOVIE』はその有力候補に名乗りを上げた。
小澤 繁夫
エンタミクス編集長
アナログな子供遊びが掌のデジタルで弾ける快感がくせになる『モンスト』。劇場版は、そんな子供目線を大切に大人も満足できる冒険を描いている。記憶を失くした主人公たちの記憶に隠された秘密を紐解く物語。旅を楽しむうちに、ゲームを立ち上げたくてウズウズしてくる。童心が刺激されて熱くなってくる。ちょうど『日曜日よりの使者』が聴こえてくる。そうか『モンスト』って、あの日をコンティニューしてくれるプロジェクトだったんだ。
清藤 秀人
映画ライター
スクリーン上で展開するモンスター・バトルのダイナミズムより、むしろ、少年レンがおぼろげな父親の面影を探し求めて、いつか見た懐かしい日本の風景を過去へと辿っていくロードムービーとして、意外な趣きがある。
高関 聖子
J Movie Magazine編集部
スマホ片手に旅をする子どもたちという設定はいかにも現代的だけど、この映画が訴えているのは、いつの時代でも変わらない普遍的な友情や家族愛。レンの”失われた記憶”の真実に胸を熱くさせ、少年たちのちょっと危なっかしい冒険をまるで親の気分で食い入るように見守ってしまう、そんな映画でした。
コトブキツカサ
映画パーソナリティ
優れた物語は主人公の成長が丁寧に描かれているものですが、本作はアニメーションでしか表現出来ない「闘い」「冒険」そして「成長」が力強く表現されています。次世代に受け継がれるオルタナティブ・ムービーを是非体験してみて下さい!
プラスアクト 編集部
強がって、泣いて、大人になっていく。そんな主人公レン君の姿を観ながら、はらはらと涙を流してしまいました。アニメを観たことがなければ、ゲームもしたことがない人でも『モンスト』の世界に入り込み、観終わったあとは、きっと、スマホを片手に握りしめているはず。
増當 竜也
映画文筆
従来のファミリー映画の概念を覆す、圧倒的な作画力と熱のこもった演出に感服。現在における国産アニメーション映画のレベルの高さを見せつける1本。まさか“モンスト”で『スタンド・バイ・ミー』を彷彿させられるとは!
松崎 健夫
映画評論家
後先考えず目的地をひたすら目指す冒険や旅というものは、若者の特権。その時、何かに困っているあなたの前へ、無条件にあなたを理解する年上の協力者が突然現れたとしたら、それは、未来から来たあなた自身なのかも知れない。
松下 元綱
FLIX編集長
スマホアプリ「モンスト」をやったことがなかったとしても、少年少女の成長物語として純粋に楽しめる。あの名作『スタンド・バイ・ミー』を彷彿とさせる4人の冒険は、人の優しさや思いやりを感じさせる素敵な出来事となる。
吉家 容子
映画ジャーナリスト
日本のアニメ映画が大豊作であった今年、その掉尾を飾るに足る快作です。冒険と戦いを通して成長していくレンたちの姿に心を揺さぶられました。練りに練られたストーリーも魅力的!そうそう、エンドクレジットが終ってもスグには席を立たないで下さいね。
森 直人
映画評論家
意外にも! いまどき珍しいくらい王道のジュブナイルではないか。スクリーンに渦巻く「80年代洋画」の記憶。あの頃、少年だった我々パパさん世代こそ思わず目を潤ませてしまうかも。
山縣 美幸
映画ライター
ドラゴンを守ろうと必死で闘う4人の小学生。彼らが旅先で出会うのは、親切で孤独な労働者。王道の冒険物語を彩るのが、強く美しいモンスターたちだ。「モンスト」を知らないから置いて行かれそうになるが、ファンタジーの力が引き戻してくれた。そして声優陣。緻密で気高くカリスマ性があった。これがプロの仕事だと思った。
横森 文
BE・LOVE
まさにこれはスマホ世代の子供たちにとっての『グーニーズ』。こういった子供たちだけの冒険につきものの、友情の大切さや成長、別れといったものが余すところなく盛り込まれ、楽しいアドベンチャーに仕上がった。
25歳 男性 製造
「あなたの子供の頃、大切な思い出、思い出せますか?」とても熱かった。ぜひ、もう一度みたいです。
20歳 女性 学生
すごくおもしろかった!感動もたくさんあったけど話が深くて見入っちゃった。
26歳 男性 工場勤務
心にジーンとひびいた。仲間の大切さをあらためて知ることが出来た。
21歳 男性 学生
YouTubeとは違った映像美というものが多いにあり、とても良かった。声優陣がとてもとても豪華で本気度が伝わってきて良かったです。
17歳 女性 学生
何度も鳥肌がたつシーンがあって、心の中でドキドキ・ハラハラしました。小学生だからこその、強がってしまうところや、自分中心で考えてしまうところなど、たくさんの壁があって、やっぱり友達仲間がそばにいてくれるからこそできることがたくさんあるんだなと思い感じられました。もう一度観に来たいです。
女性 会社員
友達は何があっても大切にしなきゃと思った。仲間って最高!!!
17歳 男性 学生
正直ゲームの映画化だから馬鹿にしていたけど、思っていたのよりも100倍面白かった!!
45歳 女性 会社員
レンがお父さんのことを神社で思い出したときや、仲間の絆を実感した時、とてもジーンとしました。
36歳 男性 会社員
モンストやりたいと思いました!!おもしろかったです!!鳥肌!!
15歳 男性 学生
レンと仲間との、友情と過去の掛け合いに感動した!
35歳 女性 会社員
忘れかけていた子供の頃の情景に似た風景がたくさん出てきて、しみじみ・・・。でもなぜかすがすがしい!!
22歳 男性 学生
まさか、こんなに泣いてしまう映画だと思ってませんでした。感動があふれてきました。
16歳 男性 学生
色々なキャラクターも登場していてすごく楽しい時間でした!!!何度見ても楽しめる映画だと思ったので、また見に行きたいと思います!
31歳 女性 販売員
YouTubeで第1話からかかさず見てきましたが、アニメと違ってストーリーが壮大で、感動するシーンがたくさんありました。また、笑えるシーンも何ヶ所も入っていて、思わず声にだして笑ってました。4人の絆が過去に強く結ばれていたんですね。とても楽しい映画でした。
27歳 女性 会社員
激胸熱!!でした。感動したところももちろんあったし、私もアーサーのストライクショット、グッときました★
12歳 男性 学生
アドレナリン全開でした!!やばかった!!
26歳 女性
とても感動する映画でした。ゲームもアニメも見ているのですごく共感できるところがたくさんありました。何回も見に行きたいなと思いました。
25歳 女性 フリーター
仲間との絆、父との約束、感動のひとこと!カグツチがかっこよすぎました!オラゴンの秘密も分かって、映画を観ていく中でピースが繋がっていき、興奮の連続でした!
20歳 男性 学生
仲間の大切さを再確認できた。弱音を初めて春馬たちに言ったレン。1人じゃなにもできないレンが初めて仲間に頼った瞬間が涙にぎゅっとなりました。もう1度見たいと思った。
16歳 男性 学生
オラゴンがかっこいい!!感動するシーンがたくさんあり、とてもよかったです。
13歳 女性 学生
とても感動しました。本編とはまた違うストーリーで、レンたちの無くした記憶などたくさんのことが分かりました。もう一度みたいです。